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機械割の計算


  1. 機械割とは
  2. 実戦データから機械割の計算
  3. 解析データから機械割の計算(純A機種)
  4. 解析データから機械割の計算(ストック機)
  5. 機械割から収支の予測
  6. 参考サイト

機械割とは

パチスロでいう機械割とは

「投入枚数に対する払い出し枚数」、つまり 払い出し枚数 / 投入枚数 のことです。

ペイアウト ( payout ) とも言います。


当価交換であれば、機械割が 100 % だと収支の期待値は ±0 円であり、
機械割が 100 % を超えていると収支の期待値はプラス、100 % 以下だと、収支の期待値はマイナスになります。

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実戦データから機械割の計算

実戦データから機械割を求めてみます。

必要なデータは、

 ・獲得枚数
 ・投資額
 ・総プレイ数

です。

払い出し枚数 / 投入枚数

から計算できるので

{ ( 獲得枚数 - 投資枚数*50 ) / ( 総ゲーム数 * 3 ) } * 100 + 100


でOKです。

( 獲得枚数 - 投資枚数*50 ) が投資分を引いた 総払い出し枚数 で、
パチスロは通常時、3枚掛けでプレイ数するため、( 総ゲーム数 * 3 ) が総投入枚数 となります。


例1) 8000P 回して、5000円 投資で 2000枚 出した時

{ (2000 - 5*50) / 8000*3 } * 100 + 100
= 0.0729166666..... * 100 + 100
= 107.2916666....

だいたい 107.29 % と計算することができます。
例2) 8000P 回して、30000円 投資で結局全飲まれしてヤメた時

{ (0 - 30*50) / 8000*3 } * 100 + 100
= -0.0625 * 100 + 100
= 93.75

93.75 % と計算することができます。
なお、リプレイを含まない総プレイ数をデータとして取った場合は、
(リプを含まない総ゲーム数) * 7.298/6.298 から、おおよそのリプ含みのゲーム数を計算することが できます。
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解析データから機械割の計算(純A機種)

次に雑誌などに載っている解析データから機械割を求めてみます。

とりあえずここでは、計算が簡単なノーマルA タイプの機械割を求めることにします。

必要なデータは、

 ・BIG 確率
 ・BIG 平均獲得枚数
 ・REG 確率
 ・REG 平均獲得枚数
 ・全小役確率 と 全小役獲得枚数 ( もしくは 1000円当たりのゲーム数 )

です。


1P 当たりの 払い出し枚数 と 投入枚数 を計算してみます。

払い出し枚数は

{ BIG 確率 * BIG獲得枚数 + REG確率 * REG獲得枚数 + 全(小役確率 * 小役獲得枚数) }

でOK。


1P当たりの投入枚数は 3枚。

よって、機械割は
{ BIG 確率 * BIG獲得枚数 + REG確率 * REG獲得枚数 + 全(小役確率 * 小役獲得枚数) } / 3 * 100

から求めることができます。


例1) 大花火の設定 1

確率獲得枚数
BIG1/431. 158603枚
REG1/655. 360127枚
チェリー1/64. 0004枚
三尺玉1/11. 18410枚
1/85. 3336枚
リプレイ1/7. 2983枚

( REG獲得枚数 = 15 + 14*8 = 127 枚 )


1P当たりの払い出し枚数は
1/431.158 * 603 + 1/655.360 * 127 + 1/64.000 * 4 + 1/11.184 * 10 + 1/85.333 * 6 + 1/7.298 * 3
= 3.0303...

となります。

1P当たりの投入枚数は3枚なので、

機械割 = 3.0303 / 3 * 100 = 101.01 %

101.01 % と計算することができます。

例2) 花火の設定 1

確率獲得枚数
BIG1/297. 89403枚
REG1/420. 10112枚

( REG獲得枚数 = 14*8 = 112 枚 :花火は小役カウンタ搭載のため払い出しの15枚は入れず。つまり小役扱い。)


花火は小役カウンタ搭載のため、小役低確率状態、小役高確率状態で小役確率が異なり、 計算がめんどうです。なので1000円当たりのゲーム数を使うことにします。

減算値から計算した 1000円 当たりのゲーム数: 31.095P

50枚のコインで 31.095P 回るということは 1P当たり 50/31.095 = 1.608枚 のコインを使っていることになる。

1P は3枚掛けで 1.608枚減ってる = 1P当たり小役により 3 - 1.608 = 1.392枚 の払い出しがあるということ。

よって1P当たりの払い出し枚数は

1/297.89 * 403 + 1/420.10 * 112 + 1.392
= 3.0114...

機械割 = 3.0114 / 3 * 100 = 100.38 %

100.38 % と計算することができます。

( 小役カウンタと獲得枚数について )

小役カウンタ搭載でBIGによりリセットされる機種では、REGの払い出し枚数(たいてい15枚)は REGの獲得枚数に入れません。

小役カウンタ搭載でBIGでリセットされない機種ではBIG・REGの払い出し枚数とも獲得枚数に入れません。

小役カウンタ非搭載の機種ではBIG・REGの払い出し枚数とも獲得枚数に入れます。
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解析データから機械割の計算(ストック機)

最近主流のストック機は、内部システムがとても複雑であり、
機械割を計算するにはあまりにも面倒、というかよくわかりません。

ここでは、メーカー発表のBIG・REG出現率を信用して
通常時、BIG中の小役確率を元に機械割を計算します。

例としてここでは ポパイ設定6 を出してみます。

まずは通常時の小役確率から1000円当たりのプレイ数を計算します。

1000円でのコイン持ちの計算に数値を入力して ボタンをポチッと押します。(↓)

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計算結果がでました。
image

次にBIG獲得枚数の計算です。
BIG平均獲得枚数の計算に数値を入力して ボタンをポチッと押します。(↓)

image

計算結果がでました。
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最後に機械割の計算です。
機械割の計算に数値を入力して ボタンをポチッと押します。(↓)

image

計算結果がでました。
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以上、メーカー発表のBIG・REG出現率を信じた場合の機械割の計算でした。
(注意:メーカー発表のBR出現率はストック無限の場合も多々あります)
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機械割から収支の予測

夕方に花火の設定 5 をつかんだとします。

閉店まで残り6時間。1時間当たり650P強 回せるとして、閉店まで4000Pほど回すことができる。

つまり 4000 * 3 = 12000枚 のコインを投入できる。


花火の設定 5 の機械割を 112. 15 % とすると
12000枚投入したコインのうち、12.15% が利益となるので

12000 * 0.1215 = 1458枚 を獲得できる。

確率どおりにひければ、等価交換で29160円プラス、という予測ができます。
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参考サイト


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